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2013/11/18


 岡山大学地球物質科学研究センターの米田明准教授らは、川井型と呼ばれる複数のアンビル(治具)を用いる高圧装置で100ギガパスカルの超高圧を達成した。川井型装置で100ギガパスカルを超えたのは初めて。地球深部のマントルと外核の境界面と同等の圧力であり、観測が難しい地球内部の構造を知る手がかりとなる。研究グループではさらに圧力を高め、より多くのデータを集める計画だ。
 
 川井型装置は、試料を8個のアンビル(第2アンビル)で囲んだ上、さらに6個のアンビル(第1アンビル)で囲んで均等に圧力を加える。研究グループは、第2アンビルに焼結ダイヤモンドを用いるなど、超高圧に耐えられるように工夫した。3500度C程度まで加熱できる導電性の極めて高い独自開発の「半導体ダイヤモンドヒーター」を組み込み、超高温も可能にした。   【日刊工業新聞 Business Line】

 焼結ダイヤモンドアンビル 川井型セル 高温高圧X線その場観察システム
修正
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