pplog2
2024 / 05   «« »»
01
W
 
02
T
 
03
F
 
04
S
 
05
S
 
06
M
 
07
T
 
08
W
 
09
T
 
10
F
 
11
S
 
12
S
 
13
M
 
14
T
 
15
W
 
16
T
 
17
F
 
18
S
 
19
S
 
20
M
 
21
T
 
22
W
 
23
T
 
24
F
 
25
S
 
26
S
 
27
M
 
28
T
 
29
W
 
30
T
 
31
F
 
meaning of mark :: nothing , comment , trackback , comment and trackback
訪問者
total : 07135
昨日 : 057 / 本日 : 014

Profile
http://techno-k.net

メニュー

RSS & Atom Feed
pplog2
RSS1.0 / RSS2.0 / Atom0.3
新着情報
RSS1.0 / RSS2.0 / Atom0.3
新製品
RSS1.0 / RSS2.0 / Atom0.3
広告
RSS1.0 / RSS2.0 / Atom0.3
その他
RSS1.0 / RSS2.0 / Atom0.3

Pickup Photo!

最近の記事

最新のトラックバック

最新のコメント
2017/04/25

ダウンロード(.wmv)
楕円2ローター圧縮機機構 【圧縮機及び内燃機関】特開2017-201149
 双翼水車のハネを互いに接するまで厚くし、また水車の側板などで検討した流路の壁にハネが接するまで近づけて動作をシミュレーションすると、円筒形のケーシングと楕円形のローターになりました。これは、閉鎖水路の水車かポンプあるいはブロワーなどの機能を得たようです。

楕円2ローター圧縮機機構 更に、2個の楕円形ローターが、円筒ケーシング内面およびローター相互と接する位置を変えつつ、連続的に容積が変化する2つの空間に分けながら、ローター軸を取り付けた円板を回転させます。ローターとケーシングとギアのシンプルな構造のポンプやブロワ、モーターに。また、バルブを付けて内燃機関にも。(圧縮比1:1.7)
修正
comments (0) || trackback (0)
 
2017/04/05
アルミニウム檻(軽量箱罠) ニシモト製
ニシモト、軽く運搬しやすいアルミ檻
  ニシモト(広島市西区、西本裕之社長)は害獣捕獲用のアルミニウム製檻(おり)を商品化した。富士電子産業と共同開発したもので、重さを従来製品の約3分の1となる58キログラムに軽量化した。消費税込み価格は25万円。
 開発した檻は高さ110センチ×幅90センチ×長さ200センチメートル。支柱や扉の部分はすべてアルミ製で、網部分はポリエステルモノフィラメントを採用した。軽量化により、自動車では運び込めない獣道などにも人手で設置できる。
 長崎県建設技術センターの試験では60年程度の耐久性が確認されたという。イノシシ、シカなどの害獣被害の多い地域の自治体向けに売り込み、年間50台の受注を目指す。
日刊工業新聞電子版2017年4月5日
修正
comments (0) || trackback (0)
 
2016/12/22
アルギン酸大玉ビーズ作製装置 「アルギン酸大玉ビーズ作製装置」を開発し販売を開始しました。これは、従来の直径5mm程度のアルギン酸ビーズに対して、直径10〜30mmのビーズを量産化する装置です。
 アルギン酸ビーズを微生物の固定担体として用いる場合、ビーズが大きい方が微生物の有効期間が長く続く場合が多いといわれています。しかし、大粒の作製にはたいへん手間がかかり、これまでは機械による量産は行われていません。
 アルギン酸ビーズは、水に溶かしたアルギン酸ナトリウムに微生物や食品添加物などを加えた混合液を塩化カルシウムなどの固化液中に滴下して作られるもので、小粒のビーズだと量産化が比較的容易とされています。例えば、直径5ミリメートル程度のイクラ様人工魚卵が市販されていますが、これはアルギン酸ナトリウムを含有した水溶液を固化液中に自動的に滴下して食品成形体を得ています。
 一方、大粒のアルギン酸ビーズは、大学などで微生物の固定担体として微生物の作用や有効性などの確認実験に用いられていますが、必要な数量を学生たちが小さな型などを用いて手作りしています。例えば、直径が約1cmになるよう調整し光合成細菌を固定化したアルギン酸ビーズは、カゴに入れられて河川の底質改善効果の確認や排水の水質浄化などの実験に用いられています。
アルギン酸大玉ビーズ作製装置 本装置の特徴は、アルギン酸と水と原材料を混合して原材料ゾルを作る工程と、このゾルを吸引し定量送給して、指定量のゾルを指定サイクルでカットし固化液槽中で大玉ビーズにする工程を、タッチパネルで条件設定し自動的に液槽中に作り貯めていくところにあります。ビーズの大きさ(体積)や数量、また運転条件など10件の自動運転の条件設定が可能です。価格は4百万円を予定しています。
 微生物の作用に関する研究分野、ゼリー状食品の開発などの分野に勧めたいと考えています。また、ビーズの受託生産の対応も検討しています。
 日刊工業新聞電子版 《1月12日》
修正
comments (0) || trackback (0)
 
2016/07/08
愛媛大、マントル構成物質を解明











修正
comments (0) || trackback (0)
 
2015/05/05
スイベル・エルボ(継手や管を回さずスパナで配管)

 接続配管口で、『スイベル金具付きエルボ』を定めた方向に向けて、エルボのスイベル金具だけをスパナで回転させればよいので、干渉回避およびねじの締め加減による方向決めの配慮も不要となり、作業が大幅に簡便化され、配管作業時間の短縮とコスト削減に繋がります。
スイベル・エルボ(継手や管を回さずスパナで配管)
 接続口径:1/4, 3/8, 1/2  流体:エア、水、油など  耐圧:1MPa


関連文献:
汎用 『自在継手』 による配管作業の合理化 日本工業出版『配管技術』2015-08
修正
comments (0) || trackback (0)
 
2014/11/19
自在継手(形状変化し、対向配管でパイプ曲げ不要)

○ 2つのL字管と3つのスイベル金具によって、適度な抵抗で旋回し、自在に形状変化します。(特許出願中)
○ 両端のネジ金具もスイベル機構を備えており、片側のネジを配管によって固定すると、反対側のネジは自由な方向に配管が可能です。

自在継手(形状変化し、対向配管でパイプ曲げ不要) 
○ 自在継手をパイプの両端に取り付ける【対向配管】によって、パイプ曲げの手間を省くことができます。
○ 機械、装置、金型、溶接関係またミスト噴霧用のユニバーサル継手です。


自在継手(形状変化し、対向配管でパイプ曲げ不要) 配管ネジ :  PT1/8、PT1/4、PT3/8、PT1/2
流 体  :  エア、CO2ガス、水など


関連文献:
汎用 『自在継手』 による配管作業の合理化 日本工業出版『配管技術』2015-08
修正
comments (0) || trackback (0)
 
2014/11/10
発電量の現在値を表示! パネルの特性確認に。学術研究用の教材に。
太陽光パネル出力表示装置太陽光パネル出力表示装置
○ 畳大のソーラーパネル1枚を用いた出力表示装置。発電量の現在値を表示。(100V電源が必要)

○ ミストによるパネル冷却、冷却による出力変化表示およびデータ出力。

● ブレーキ付き自在キャスターと可傾パネルのスライドヒンジで、太陽に向けて角度設定。
    
● パネルの特性確認に。学術研究用の教材に。
  気温、湿度、風量、風向、パネル表面温度など、各種センサーを取り付けてソーラー発電パネルの特性を得る。

● 「ミスト冷却による出力増大」や「汚れ防止被膜の効果」確認に。
  日照によるパネル昇温後、出力表示し、ミスト噴霧による出力の変化を確認及びデータ化。ミスト使用機と不使用機の2台で数カ月間の長期テストも。
太陽光パネル出力表示装置
○ ソーラーパネルと共に日照を受ける感熱バルブ(特許第5064603号)による自動冷却ミスト噴霧制御。(水道源が必要)感熱バルブは電気不要の自己制御弁。大規模ソーラーに対応可能な親子型を装着。
修正
comments (0) || trackback (0)
 
2014/11/07
噴霧方向を自在に設定、取付けもタテ、ヨコ、斜めに自在!
自在ノズル(取付け、噴霧方向自在)自在ノズル(取付け、噴霧方向自在)
○ 取付金具は、垂直面、水平上面・下面、傾斜面に木ネジやビスなどで固定します。

○ ノズルを自由な方向に向けて固定します。Free direction mist nozzle

○ ノズルと自在金具付きT形ワンタッチ継手で構成されているので、チューブで多数繋ぐことができます。(端末部または1個使いは、エンドプラグで栓。)

○ 屋根散水、ソーラーパネル冷却、園芸、畜産関係のミスト噴霧などにどうぞ。(特許出願中)
修正
comments (0) || trackback (0)
 
2014/06/16
エントランスホールに現代アートの煌きを!
 弊社は大学や研究所などで行われる高圧実験用の装置などを開発製造する会社ですが、このたびビルやマンションのエントランス・ホールなどの雰囲気をぐっと惹きたてる「金属工芸作品」の販売を行うことになりました。 
 まことに不躾ながら、出来たばかりのチラシ(クリック拡大してご覧ください)を添付いたしますので、ご高覧賜りますようお願い申し上げます。
      テクノ環境機器(株) 金工ギャラリー


修正
comments (0) || trackback (0)
 
2013/11/18


 岡山大学地球物質科学研究センターの米田明准教授らは、川井型と呼ばれる複数のアンビル(治具)を用いる高圧装置で100ギガパスカルの超高圧を達成した。川井型装置で100ギガパスカルを超えたのは初めて。地球深部のマントルと外核の境界面と同等の圧力であり、観測が難しい地球内部の構造を知る手がかりとなる。研究グループではさらに圧力を高め、より多くのデータを集める計画だ。
 
 川井型装置は、試料を8個のアンビル(第2アンビル)で囲んだ上、さらに6個のアンビル(第1アンビル)で囲んで均等に圧力を加える。研究グループは、第2アンビルに焼結ダイヤモンドを用いるなど、超高圧に耐えられるように工夫した。3500度C程度まで加熱できる導電性の極めて高い独自開発の「半導体ダイヤモンドヒーター」を組み込み、超高温も可能にした。   【日刊工業新聞 Business Line】

 焼結ダイヤモンドアンビル 川井型セル 高温高圧X線その場観察システム
修正
comments (0) || trackback (0)