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2007/08/04 :: 物質科学・地球科学実験用具
!!$img1!! 超硬アンビルやダイヤモンドアンビルなどを用いた物質科学・地球科学分野の実験研究用具を製作しています。
超硬キューブ、焼結ダイヤモンドキューブ、トランケーション研磨ジグ、アンビルトップ・台座、ペレット・圧媒体成形ジグ、脆性材料用カッターなど
!!$img1!! 超硬アンビルやダイヤモンドアンビルなどを用いた物質科学・地球科学分野の実験研究用具を製作しています。
超硬キューブ、焼結ダイヤモンドキューブ、トランケーション研磨ジグ、アンビルトップ・台座、ペレット・圧媒体成形ジグ、脆性材料用カッターなど
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2009/05/26
鉄をステンレスに変える 【溶接ニュース】
[新着情報]
鉄(普通鋼)をステンレスに変える。環境関連機器を取り扱うテクノ環境機器では、こんなユニークな製品を販売している。
見た目もはたらきもステンレスに仕上がる「ステンレスコート」=写真=は優れた防錆力と長寿命を特長とするステンレス箔入りの工業用塗料で、ペイント感覚でどんな材料に対しても手軽にステンレス箔の皮膜を形成することができる。厚さ0・3ミクロンの研磨されたステンレス薄片1枚1枚の積み重ねによって、魚の鱗のような連続した積層皮膜となり、水や空気との接触を完全に遮る仕組みだ。
ステンレスコートは一般の塗料と同様に刷毛やローラー、吹き付け装置などを使って、簡単にSUS316Lの連続皮膜を形成し、完璧な保護性能を発揮する。
ステンレス部材の仕上げや補修工程を酸洗やブラストから塗装に変えることで工程を省略できるほか、素材を鉄に変えてステンレス塗装を施すなど、コスト低減のための用途が広い。
さらに、ステンレス溶接焼け部分の遮蔽塗装、溶接や機械加工によるステンレス不動態皮膜欠損部の防錆、ステンレス槽内面の防錆強化など面白い用途もある。また、看板用のアルミ鋳造品の外観をステンレスに見せる耐蝕仕上げや、アルミポールを塗装によりメタリックブラウンにすることができる。
ステンレスコートは用途に応じて次の6種類がある。
@一般外装用PUタイプ、
A塗りっぱなしは梨地、磨けば鏡面やヘアラインもできる装飾用SBタイプ、
Bボイラーや煙道などに耐熱650℃のSILタイプ、
Cタンク内面には海水や酸に強いVIタイプ、
D食品・化学設備には、酸・アルカリ・塩・水に強い重防蝕EPタイプ、
E食品容器や飲料水槽の内面にはEPFタイプ。
既に自治体や多くの製造工場で同製品が採用されており、街路備品などの下塗りやメタリック仕上げ、食品機械などのマシンフレームをステンレスから鉄に切り替えて、あるいはステンレス構造物へのステンレス塗装仕上げを実施するといった動きも出てきているという。
問い合わせは、電話082-296-8160まで。
見た目もはたらきもステンレスに仕上がる「ステンレスコート」=写真=は優れた防錆力と長寿命を特長とするステンレス箔入りの工業用塗料で、ペイント感覚でどんな材料に対しても手軽にステンレス箔の皮膜を形成することができる。厚さ0・3ミクロンの研磨されたステンレス薄片1枚1枚の積み重ねによって、魚の鱗のような連続した積層皮膜となり、水や空気との接触を完全に遮る仕組みだ。
ステンレスコートは一般の塗料と同様に刷毛やローラー、吹き付け装置などを使って、簡単にSUS316Lの連続皮膜を形成し、完璧な保護性能を発揮する。
ステンレス部材の仕上げや補修工程を酸洗やブラストから塗装に変えることで工程を省略できるほか、素材を鉄に変えてステンレス塗装を施すなど、コスト低減のための用途が広い。
さらに、ステンレス溶接焼け部分の遮蔽塗装、溶接や機械加工によるステンレス不動態皮膜欠損部の防錆、ステンレス槽内面の防錆強化など面白い用途もある。また、看板用のアルミ鋳造品の外観をステンレスに見せる耐蝕仕上げや、アルミポールを塗装によりメタリックブラウンにすることができる。
ステンレスコートは用途に応じて次の6種類がある。
@一般外装用PUタイプ、
A塗りっぱなしは梨地、磨けば鏡面やヘアラインもできる装飾用SBタイプ、
Bボイラーや煙道などに耐熱650℃のSILタイプ、
Cタンク内面には海水や酸に強いVIタイプ、
D食品・化学設備には、酸・アルカリ・塩・水に強い重防蝕EPタイプ、
E食品容器や飲料水槽の内面にはEPFタイプ。
既に自治体や多くの製造工場で同製品が採用されており、街路備品などの下塗りやメタリック仕上げ、食品機械などのマシンフレームをステンレスから鉄に切り替えて、あるいはステンレス構造物へのステンレス塗装仕上げを実施するといった動きも出てきているという。
問い合わせは、電話082-296-8160まで。
posted at 2009/05/24 9:43:15
lastupdate at 2009/06/19 18:57:51
【修正】
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