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新着情報 
加熱から加圧へ
近年、食品加工において高い圧力を加える加圧処理が注目をされています。加圧処理とは、タンパク質やデンプンを消化しやすくする・殺菌するという加熱のメリットはそのままに、味・色・香りという「生の風味」を保ち続ける画期的な殺菌・調理方法です。

 
  • 食品素材に1,000〜10,000気圧という超高圧をかける事で、加熱時と同様にタンパク質やデンプンが変性、酵素や微生物が不活性化。
  • 加熱のように熱化学変化を伴わない=素材の風味や栄養素は破壊されない。
  • 高圧による殺菌効果。
 
 
 
 
   
包装済食品用生産機(FP-30V/FP-24V) 少量生産・試験兼用機
(FP-15V/MCT-150F)
・世界初の食品加圧生産装置。
・自緊式シール採用。信頼性抜群、長寿命で保守も簡単。
・短サイクルで生産性も向上。
・ユニット構造で据付工事も簡単。
・容量5Lで試作・小規模生産に最適。
・昇圧→保持→減圧が全自動で操作が簡単。
・恒温水循環による温度調節が可能。
 
 
  


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